リフォーム・改修・改装改装技術

改装技術について

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沿革

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一般社団法人建築改装協会は、1980年アルフレッシュ株式会社が保有する かぶせ工法の特許登録をもとに、業界各社が実施権の許諾を得、共同して工法の普及と需要の創造をはかる連絡協議機関として「改装研究会」がスタートしました。

その後1990年、三協アルミニウム工業株式会社の持ち出し工法、アルフレッシュ株式会社・新日軽株式会社・トステム株式会社・不二サッシ株式会 社の外壁改装工法特許の通常実施権の許諾を受け、改装事業範囲の拡大と会員数の増大に伴い、設立10年目を区切りとして1991年、「建築改装協会」と名称を変更しました。

2000年に新日軽株式会社が保有するノンシール工法特許、さらに2002年三和アルミ工業株式会社の玄関ドア改装工法特許の通常実施権の許諾を得、工法の拡大を図りました。

また、永年にわたる研究開発で業界初となる改修用BL手摺を発売することに成功しました。2007年、カバーⅡ工法 (AL⇒AL) を集合住宅向けの新工法として普及促進を開始しました。

2011年にはベターリビング優良取替事業の指定講習機関として指定され、2012年には賠償責任保険に加入しました。

2016年には、これまでの任意団体を法人化し「一般社団法人 建築改装協会」として新たにスタートいたしました。

一般社団法人 建築改装協会は2020年12月より、一般社団法人 カーテンウォール・防火開口部協会と合併し一般社団法人 建築開口部協会となりました。

方向性

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我が国の社会資本ストックも充実した今、建築市場においても従来のスクラップ&ビルドから既存建物の有効利用への流れに急速に変化しております。また社会のニーズも多様化する中、環境・省エネ・省資源・防犯防火・都市美観・少子高齢化等の対策が益々重要視されています。

今後新築投資の漸減が予想される中、既存建物の維持・補修・改修による住環境の改善・建物の延命化・資産価値の保全等で、改装市場は「残された有望市場」として期待されております。

私たちはこのような環境の動向に注視し「21世紀は改装の時代」と位置付け、正会員・特別会員・専門会員・準会員・賛助会員が共同し、施工技術の開発と向上を図ると共に、保証制度・メンテナンス制度・資格制度・安全体制の確立で多様なニーズに対応し、快適空間・快適環境の創造をすることにより顧客満足度を高める事業活動を展開してまいります。

活動実績

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